排便撮影
CATEGORY浣腸
浣腸をして部屋で排便を見られたいなんて、自分はとても変態だと思う。だが、SMクラブには初めて来るのでとても緊張している。
めい様の今までのブログを読む限り、嫌がられないと思うけど、やっぱり本人を目の前にすると言葉がうまく出てこない。
ガチガチに緊張していたのだが、僕のくだらない話を聞いて、気さくに答えてくれる人柄だったので勇気を振り絞った。
「あの……、今日は……、浣腸をして、部屋で排便する所を見られたいんです!」
………………ついに言ったぞ。
手に力が入っていたのかグッと拳を握りながらめい様を見てみると
「そっかー。見られたいんだね。どこにしようかな〜」
とてもニヤニヤしながら僕の排便場所をどこに作ろうか見渡している。
「じゃあここ。ここでしようね。」
難色を示しそうな僕の希望を、まるで普通の事のように動じないめい様を見て、あっけに取られていたら
「排便を見られたい変態は結構いるんだよ。浣腸をして出すのを見るのも私の楽しみなの。早く服脱いでおいで。」
僕だけじゃない安心感と、僕だけ楽しむんではなく、めい様にも楽しんでもらえるのが嬉しくて、すばやく服を脱ぎ、めい様の隣へ移動した。
四つん這いで浣腸をするとすぐに洗面器一杯分が空になった。
「まだまだ入るね。」
めい様は嬉しそうにまた洗面器いっぱいにお湯を入れてきた。また浣腸を入れている間にもうひとつ肝心な事を言い忘れていたのに気づいた。
「あ!めい様、僕デジカメを持ってきてるんですが、排便している所を写してもらうのは可能ですか?」
「私が写らないなら大丈夫だよ。私も写るならオプションで別料金になるよ。」
「あ〜…………それなら自分だけ写してください。ちょっとデジカメ取ってきますね。」
全然平気だったお腹が、少し立ち上がり歩くだけで、そろそろ限界だと知らせてきた。
カメラを取って限界かもしれないと言いながら、めい様のもとへ戻ると、
「え〜〜〜?本当?本当に限界?」
めい様はすごく疑ってくる。
「もう1本入れてから決めるね。」
浣腸が入れられてすぐに漏らしちゃいそうな感覚が脳裏によぎった。
「あ!無理です!」
「我慢我慢!あと半分!」
「あ!ダメ、めい様、もう無理!!」
スッと浣腸が抜かれ、めい様が目の前にきた。
僕の目を真っ直ぐ見てくるめい様に、肛門が緊張した。
「そう〜。漏らさなかったね。えらいね。これから洗面器に出すのを私に見られながらデジカメに残すんだからね。漏らしちゃダメだよね。」
めい様がカメラを起動してる間のほんの数分が、すごく長く感じるほど、便なのかお湯なのか迫ってきている。
「準備できた。出していいよ。」
勢いよく出したいが、めい様に飛ぶといけないので慎重に慎重に出す。
めい様はとても楽しそうに笑いながら、僕の顔を見たり、カメラで排便してる所をいろんな角度から撮ってくれている。
想像していたより遥かに恥ずかしくてみじめで情けなくて精神をえぐられる。
「あ、もう洗面器いっぱいになってしまいますね……すみません、トイレに流しながら、残りはトイレでしてきます………。」
「え〜〜〜?もういいの?」
めい様は不満そうだったが僕的には良かった。部屋でいきなり見てもらうのはハードルが高すぎた………。自分が「デキるド変態」だと思っていたのに、動画やブログで見ていた自分のやりたいプレイもできないのかと自分の変態レベルに情けなさすぎてうなだれていると、トイレのドアが開いた。
「まぁまぁ、初めてだから仕方ないよ。そんなに落ち込まないで。ちょっとずつ理想のプレイに近づいていけばいいんだよ。」
めい様は頭を撫でてハグしてくれた。できない僕も嫌わずに優しく受け入れてくれるめい様に訓練されたいなと思った。
責任感が強い子とか、完璧主義の子、がんばり屋さんが落ち込む事が多いんだよね。いきなりハードな事をしなくていいんだよ。SMクラブへ予約する事がすごいし、半分はできたんだから充分すごいよ!ありがとうね。